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目次
✅ はじめに
ニャチャンといえばビーチのイメージが強いですが、ちょっと“観光っぽいこと”もしようと訪れたのが「Long Sơn Pagoda(ロンソン寺)」。
正直、涼しい日を選べばよかったと後悔するくらい、階段と暑さのダブルパンチがきました(笑)
それでも、丘の上にある大仏や寝釈迦像など、見る価値は確かにある場所でした。

📜 歴史と由来
ロンソン寺は1886年頃に創建され、洪水で現在地に移転した由緒ある仏教寺院です。
ベトナム仏教の拠点として何度も修復され、現在も多くの参拝者が訪れています。

🥵 登ってわかる、ロンソン寺のリアル
境内は広いわけではありませんが、大仏まで150段以上の階段があります。
気温35度近くある中で登るのは…なかなかの修行。途中、木陰で休憩しながらじゃないと厳しいです。

🌿 境内の見どころを紹介
🛕 本堂と金色の仏像
入ってすぐの本堂には、金色の座仏像と赤い提灯が飾られていて、静けさが印象的でした。

🪜 寝釈迦像と石碑
「KIM THÂN PHẬT TỔ」と刻まれた石碑の階段を登っていくと、巨大な寝釈迦像があります。
周囲には弟子たちの彫刻があり、仏教の「涅槃」を感じさせます。

🔔 鐘楼と休憩スポット
中腹に鐘楼があり、ここで一休み。ちょっとした風が吹くので、ここは意外とありがたかったです。

🧘♂️ 丘の上の白い大仏
最上部には、ニャチャン市内を見下ろす巨大な白い仏像があります。
撮影スポットとしても人気で、達成感はここで得られました(笑)

📍 アクセス・基本情報
名称 | Long Sơn Pagoda(ロンソン寺) |
---|---|
所在地 | 22 Đường 23/10, Phương Sơn, Nha Trang, Vietnam |
入場料 | 無料 |
Googleマップ | 地図で開く |
💬 まとめ|暑さと階段、それでも登った理由
正直、観光というよりちょっとした登山でしたが、街中にこんな場所があるのは驚きでした。
「涼しい時間帯に行く」「水を持参する」など、準備はしっかりして行くことをおすすめします。
観光地としてよりも、ベトナムの宗教文化や風景の変化を楽しむ場所、という印象でした。