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NOMAWAYS – NO MORE WAYS.
SO I MAKE ONE.
映像で、自分の道を切り拓く。

一度きりの人生、このままじゃ終われない。
心の中で、ずっと繰り返していた言葉。
映像で、人生を変えたい。
その想いから、私はNOMAWAYSという名前で活動を始めました。

はじまりの違和感と、映像との出会い

いつの間にか、日々がただ“消化されていく”ような感覚になっていました。
家と会社を往復する毎日。誰かのために働いているつもりでも、自分の心は少しずつ削られていったのです。

楽しいことがなかったわけではありません。
家族との時間は本当に大切で、心の支えでした。
けれど、その時間が終わるたびに、また“何も変わらない日常”がやってくる。

——このままの人生でいいのだろうか?
そんな違和感が、静かに、でも確実に、私の中で大きくなっていきました。

「自分の道は、自分で切り拓くしかない」
そう思ったとき、私はMacBook Airを閉じました。

好きなことを仕事にしたいと思ったとき、
真っ先に思い浮かんだのが“映像”でした。
見るのが好きだから、自分でも作ってみたいと思ったのです。

そして、DaVinci Resolveで動画編集を始めるために、MacBook Pro M4 Proを購入しました。

時間さえあれば、DaVinci Resolveを立ち上げて触っていました。
見た目のインターフェースもかっこよく、いろいろな編集ができることが純粋に楽しかったです。
少しずつですが、映像を“自分の手でつくる”ということが、リアルになっていったのです。

出会いと決意

そして、YouTubeで偶然目にした“デジタルノマド”という言葉
「こんな生き方があるのか」と、衝撃を受けました。

その流れで、映像クリエイターの前田カズさんと出会い、
コンサルティングを受けながら、本気で「映像で生きていく道」を学び始めました。

NOMAWAYSに込めた想い

道がないのなら、自分でつくればいい。
英語で言えば、NO MORE WAYS — もう道は残されていない。
でも私は、その先にこう続けたいのです。

SO I MAKE ONE.
だから、自分で道を拓く。

この言葉は、NOMAWAYSという名前に込めた想いの原点でもあります。

名称としてのNOMAWAYS(ノマウェイズ)は、
Nomad(ノマド)」= 自分の働き方・生き方を自由に選ぶスタンスと、
Ways(道)」= ノマドという生き方における、さまざまな選択肢や可能性を表す言葉。
この2つを組み合わせた造語です。

自分の手で道を拓き、歩いていく——
そんなノマド的な働き方の可能性を、「NOMAWAYS」という名前に込めました。

映像で照らす、これからの一歩

私はまだ、何かを成し遂げたわけではありません。
でも、はっきりと言えることがあります。
この道は、自分で選んだということ。

私にとって映像は、ただの仕事ではなく、
“人生を変えるための道具”であり、
“誰かの背中をそっと押す光”でもあります。

これからNOMAWAYSという旗のもと、
自分の手でつくる映像を通して、
誰かの「次の一歩」を照らすような仕事をしていきたいと考えています。