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🟩 はじめに
ダナンを訪れたら、一度は見ておきたいランドマーク「ドラゴン橋(Cầu Rồng / Dragon Bridge)」。
週末の夜には、ドラゴンの口から火🔥と水💦が噴き出すショーが行われ、多くの観光客が集まります。
この記事では、実際に現地で観覧した体験をもとに、
スケジュールや混雑の様子、正直な感想をお伝えします。


📅 火と水が吹き出すスケジュール
内容 | スケジュール |
---|---|
開催日 | 毎週 土曜日・日曜日・祝日 |
開催時間 | 夜 21:00ちょうどに開始(全体で約5分) |
噴射の順番 | 火(数回)→ 水(数回)で終了 |
所要時間 | 数秒ずつの噴射を間隔をあけて2〜3回ずつ行う構成(21:15頃終了) |
火と水はそれぞれ短く噴射して止まり、また噴射するという流れを数回ずつ繰り返して終わります。
連続で派手に吹き続けるわけではないので、そうした演出をイメージしていると拍子抜けするかもしれません。
🕒 いつ行くべき?|20:30には混雑が始まっていた
今回私は21:00開始のショーに合わせて現地を訪れましたが、20:30の時点で既に混雑が始まっていました。
観覧スポットの前方は人で埋まりつつあり、立ち止まれるスペースも限られてきている様子でした。
🎥 混雑の様子(参考動画)
以下の動画は**ショー終了直後(21:15頃)**に撮影したものです。
開始前の様子ではありませんが、実際の人の多さを把握する参考には十分な密度でした。
ベストポジションで観覧したい方は、20:30までに現地に到着しておくのが無難です。
📍 観覧した場所について
私が観覧したのは**北側(ドラゴンの右手側)**の遊歩道エリアです。
火や水の噴射は見えましたが、角度的に横からの視点だったため、正面から見ればもっと迫力があったのかもしれません。
📸 火と水の演出はどうだった?
正直なところ、思っていたほどの迫力は感じませんでした。
火も水もそれぞれ数秒ずつの噴射を2〜3回繰り返すだけで、
もっと長く連続して吹き出すような演出を想像していた自分にとっては、ややあっさりした印象でした。
ただし、これは観る位置や距離感にもよると思います。
ドラゴンの顔の近く(正面)で観ていたら印象はまた違っていたかもしれません。
🧾 まとめ
ダナンを象徴するランドマーク「ドラゴン橋」の噴射ショー。
大迫力の演出…とまではいかないかもしれませんが、実際にその場で体験する価値は十分にあります。
私自身も、「観光ガイドには載っていても、どんな雰囲気なのかは実際に行ってみないとわからない」と感じました。
映像制作者としての視点を持ちながら、旅先で何を感じ、何を切り取るか。
その蓄積が、いつか作品になる。そんな想いで、今日も旅を続けています。